総務広報委員会

今の時代に合わせJCをアップデートします!

委員長 井上雄一(株)讀賣新聞福知山直配所

福知山青年会議所は1964年の創立以来、先輩諸兄姉が活動や想いを次代へと継承されてきました。福知山のまちが必要とし、福知山市民が求める豊かさやニーズも時代とともに変化する中で、私たち青年こそが率先して変化に対して柔軟に取り組み、新時代の令和となった今こそ青年会議所の組織のアップデートを行う時がきました。

本年度、青年会議所の組織としても、個人会員としてもJAYCEEであることに価値を見出し、組織の活性化と増強に取り組みます。まずは、メンバー一人ひとりが日々の活動をスムーズに行えるようにするために、諸会議と例会の設営、運営を滞りなく履行し、組織として金銭出納を正確にし、会費徴収に対してもすべてのメンバーが責任と自覚を持って行います。そして、本年度6名が本会を卒業予定です。私たちの活動を次代へ繋ぐためにも今の会員の資質向上とともに8名の会員拡大を目標とし、組織の増強に取り組みます。さらに、今まで活用してきたホームページをはじめ、SNSや広報誌の発行も有効に活用するために、費用や効果の面を加味し、より迅速に広く情報が効果的に発信できるようにアップデートしてまいります。また、2020年度は福知山市長選挙が開催予定です。私たちのまちをより良くするために、福知山市民の有権者一人ひとりが当事者意識を持ち、しっかりと考え、福知山の未来を選択するための公開討論会を実施します。そして総務広報委員会は福知山青年会議所の活動を未来へとつなぐために、時代にあった効率的で効果的な組織運営を学び、全メンバーで提案・改善を行なってまいります。

総務広報委員会では、どんな事にもしなやかに挑戦する変化への先導者として継承するべきは継承し、改善するべきところは改善することで今の時代にあった福知山青年会議所の組織基盤を構築します。そして福知山青年会議所は新時代を牽引し、組織として明るい豊かな福知山の実現をします。

事業計画(案)

・総会の設営及び運営
・発信力があり更新頻度を高めたホームページの作成と運営
・1月~12月例会の企画及び運営
・広報紙「ききょう」の発行(年1回、2021年1月)
・公開討論会(福知山市長選)の実施

メンバー