ブロック大会支援委員会

ブロック大会支援委員会活動方針

委員長 吉田 徹平

 

(一社)福知山青年会議所では、昨年度、多数の新入会員を迎えることができました。しかし、近年の会員不足により府内各地のLOMとのつながりが豊富な会員や、京都ブロック協議会で学べるスケールメリットを体験した会員が少なくなっており、LOMとしての経験が不足しております。明るい豊かな福知山の実現を目指す私たちは、京都ブロック協議会への出向を通して、会員一人ひとりの資質を高め、福知山の活性化に貢献する必要があります。

まずは、(公社)日本青年会議所近畿地区京都ブロック協議会が開催する第47回京都ブロック大会が円滑に開催されるために、主管LOMとして地域情報の提供や関係諸団体との情報共有などの支援を行い、福知山の魅力を多くの市民の皆様、同志へと発信する機会とすることで、まちの活性化につなげます。そして、(公社)日本青年会議所や近畿地区協議会、京都ブロック協議会の組織や方向性を知り、理解を深めるために、2月に京都ブロック協議会会長訪問を伴う例会を行い、会長の講演を拝聴し議論を交わし想いを知ることで、会員一人ひとりの京都ブロック協議会への出向の気運を高めます。さらに、入会3年未満の会員が積極的にJC活動を行うために、早期の段階でJCの組織体を学ぶFTセミナーを実施することで、JCの魅力、意義や目的を正しく理解する機会を作ります。また、11月例会にて、京都ブロック大会の支援を通じて培った知識や経験を活かし、その手法やスケールメリットをLOM全体で学ぶために、大会で行った社会実験の成果の検証を行い、振り返りを行うことで、会員一人ひとりの資質を高め、福知山の活性化につなげます。

私たちは、京都ブロック協議会の活動と府内各地の同志とのつながりを通じて、(一社)福知山青年会議所活動だけでは経験することのできない学びを得て成長し、その力を福知山に還元し、さらに次代へと与え伝えていき、明るい豊かな福知山を実現させます。

副委員長理事 松田 和也

幹事 奥田 友昭

委員 松野 半

委員 朝倉 慎也