副理事長運営方針

副理事長 芦田 義文

 昨年の新型コロナウィルスの影響を受け、私たちの取り巻く環境は大きく変化し、その影響は私たちのみならず、青少年への生活環境にも影響を及ぼしています。テレワークやオンライン会議、授業等の普及により、今までは当たり前に行っていたことが本当に必要なのか。また、大切にしなければならないことは、何なのかを見極めなければなりません。
 私たちが子どものころと比べ、インターネットやSNS、ゲームの普及により外で遊び、学ぶ機会が減少し、また都心部へのアクセスが容易になり大型施設や複合施設へと出かける機会が増え、自然と触れ合うことが減りました。私たちが子どものころは、山や川で遊び自然と触れ合うことで、知らず知らずの内に、福知山の良さを肌で感じ、体感することで、郷土愛を醸成することが出来たのではないでしょうか。また近年では、福知山でも人口流出が問題視され、都心部へ移り住む方も増えています。今一度、自身が育ったふるさと福知山に目を向け、自然と触れ合い想いを子ども達に伝えていくことが郷土愛の醸成へとつながります。そして、魅力あふれる福知山を発信することで、地域の発展へとつなげてまいります。
 日々大きく変化をし続ける中、郷土を愛する私たちが、福知山の魅力を発信し想いを紡ぐことが郷土愛へと繋がります。「ひと」の成長が「まち」の発展へと繋がり、私たちの目指す「明るい豊かな社会」の実現に向け活動してまいります。

副理事長 吉田 徹平

 新型コロナウイルスが蔓延し、私たちはこれまでに経験のない社会を生きることになりました。先行きの不透明な今だからこそ、青年会議所の理念である「明るい豊かな社会」の実現を心に、力強く活動をしていく必要があります。私たち福知山青年会議所は「修練」「奉仕」「友情」の三信条のもと、持続可能な社会を築き上げ、福知山の活性化に寄与しなければなりません。
 私たちの住まう地方では、人口減少や高齢化などの影響、社会経済が低迷していることもあり、福知山青年会議所も近年、会員数減少の傾向にあります。私たちの活動を市民の皆様に共感していただくことが会員拡大につながると考え、真摯に取り組んでいく必要があります。SNSをつかった広報機能の強化や福知山を愛する人たちとのパートナーシップを築いて、広く市民の皆様にお伝えしていきます。他方、企業経営におけるメリットへの疑問があり、入会に繋がらない面もあると考えます。今年度、私たちは、会員企業の業績向上を目指して、青年経済人としての資質を向上させる学びの機会を提供し、福知山青年会議所の魅力の追求をすることで、会員拡大へつなげていきます。
 一人ひとりの成長、そしてまちを誇りに想い、自らを考え行動する次代を担う若者の育成が地域経済の活性へとつながります。「ひと」の成長こそが、私たち福知山青年会議所の目指す「明るい豊かな社会」の実現へとつながると信じ、邁進してまいります。

副理事長 横田 将吾

 世界中を恐怖に陥れた新型コロナウイルスは、我々の生活だけではなく観光経済にも大きな影響を及ぼしました。しかしながら、規制緩和により少しずつ従来の形には戻りつつありますが、まだ地方においても厳しい状態が続いています。地方経済を回復させるためには、より多くの観光入込客数を増やし、地域経済の発展に寄与する必要があります。
 外貨を稼ぐまちへと発展させるために、まずは私たちが福知山市の地域資源である豊かな自然や食、個性的なコミュニティのコンテンツを体験する必要があります。そして、体験したコンテンツを更に魅力溢れるものへと磨き上げ、多方面へ発信します。また、観光に訪れた方へ楽しみ尽くせるコンテンツや、都会では体験できない感動を与えることで、SNS等により盛り上がりをみせ、このまちへの吸収力を増加させます。そして、多種多様なコンテンツの中で、地域の農家や企業等をマッチングさせることで、新たなコミュニティを構築してまいります。その結果、人が人を招き、まちが外貨を稼ぐサイクルとして確立し、地域経済の発展へとつながると確信しております。
 多様なオンライン化は、人や地域との関わりが希薄になることもあります。「ひとがまちを創り、まちがひとを育てる」が私たちの目指すビジョンです。人と地域資源をつなげ、更なる地域経済を発展させるとともに、私たちが目指す明るく豊かな福知山の実現に向けて邁進してまいります。